@何歳になってもラケルのオムライス
不思議なことに、年収が増えているはずなのに貯金が増えない人がいるらしい。
金銭感覚の変化に気づく
小学生の頃の「1万円」は、手にしただけでそわそわする大金であったはず。今はどうだろう。貴重なお金であることには間違いないが、あの頃の気持ちほど、金額の大きさを感じないのではないだろうか。
自分で定期的に収入を得て、日々生活費を支払い、また比較的自由にお金を使うことができるようになったからだ。
大学時代と社会人ではどうだろう。
カツカツの大学時代から社会人になり、ある程度自由に使えるお金が増えて、生活はどうなった?
社会人でも、年収300万円での10万円と、年収1000万円での10万円はどうだろう。あまり言いたくないけど、お金持ちor貧乏の10万円では、明らかに価値が違う。
お金持ちになるにつれ、日々食べるものから、外食先、身につけるもの、車、家賃など、どんどんグレードアップしていないか。
10万円という同じ金額でも、年収によってその価値観は知らぬ間に、徐々に変化していってしまうことを覚えておきたい。
収入が増える=贅沢な生活?
貯金を増やすためには、①収入を増やす、②支出を減らす、どちらかしかない。
収入が増えたとて、比例して支出も増えては、貯金は増えない。(収入の増加に支出が追い付かないくらい、頑張るしかない。)
収入が増えても、支出を増やさないことが大事になってくる。
お金を使うな、ということではない。お金は使うために稼ぐのだから、稼いだ分は、自分のために使ってOKだ。
注意したいのは、収入が増えたことによって財布のヒモが緩まないようにしたいということ。
“お金がある”ことにかまけて適当な買い物が増えたり、散財が増えていないか確認をしたい。外食の金額、余暇にかけるお金が増えたり、思い付きで購入するものが増えたり…収入が増える=生活費も増えるでは、お金は貯まるはずがない。
稼いだ分は、先手を打って資産運用や、資格取得など自己投資にまわすなどするのもいい。
強制的に貯金や投資に回す金額を増やすなど、生活費として手元に残す金額は変えないことが大切になってくる。
収入が増える=生活費が増える?
収入が増えたからと言って、生活費は増えない。なぜか増えてしまう人が多いだけである。余裕があるからこれも買ってしまおう、これも買っていいだろうが積み重なれば、当然だけど出費がどんどん増える。【現状把握】1人暮らしの家計簿事情
支出の基準「アンカー」(錨)を決めて、変えないことが大切。
上がってしまったものは、下がらないからである。家に対しても同じで、いま宅配ロッカーと浴室乾燥機能のついた部屋に住んでいる人は、引越し先でも、それらの設備はマストなはず(私)。
学生時代は、そんなものなくても生活できていたのに、自分の生活水準、便利と言える生活の基準が上がってしまったからだ。。。
与えられた情報によってその後の行動に影響を与えることを、アンカリング効果という。「定価1万円→本日限り8000円」の表示はお得に買えると感じさせてしまう、ということなど。←景品表示法上よろしくないケースもあるのでホントに騙されないで。
要は、年収によって金銭感覚が変わらないようにアンカーを下ろしてしまえばいい。
モノに対する価値観は様々だけど、Tシャツに5000円は高いと感じるなら、年収が倍になっても、Tシャツ5000円は高い。買うなということではないけど、特別な買い物だという意識を忘れないで。
ランチ1000円が贅沢だと思っているなら、年収が倍になっても、ランチ1000円は贅沢。その意識をもってランチに行こう。
贅沢は、たまにするから贅沢である~













