【平穏無事】保険の勧誘をキレイに斬る方法

@夕方の荒川からの富士山

 

元保険の外交員です。俗にセイホレディともいう。

これを言われたら勧誘する気なくなるってヤツをまとめておきたい。(個人の意見です)

今は減っているのだと思うけど、昼休みになると生保レディがチラシまきに、アンケート取りに、いろんな職場にお邪魔していた。エレベーター前だったり、席まで入って行ったり(今思い返してもよく許されていたなと)して、保険募集をしていた。

定時後の時間を狙って、訪問したりもしていた。

ホント、足で稼ぐ営業だったな。向いてない人にはマジで向いてない。はじめましての人にどんどん営業していかなきゃいけない。その前に仲良くなって、信頼関係を築いてっていうけど、…相手だって分かってるんだから。

 

別に、保険営業は悪じゃない。営業されなきゃ保険について考える機会なんてないだろうし、実際加入して役に立っている人もいる。でも、職場に休憩中ズケズケ入ってくるのを「うざい」と思っている人も多い。

無下にせず、私に営業しても見込はないですよ~と思ってもらうようにしたい。そしてできれば、お互いにイヤな思いをすることなく、キレイにお断りをしたい。

 

親戚(知り合い)の付き合いで加入している

保険の加入は人づて人づて人づて人づて・・・・・親戚一同加入させて、インセンティブもらっている営業職員さんは多い。

悪じゃない。これが普通!まずは家族から入ってもらうっていう、コレが普通!!

営業職員さんも、自分の家族には入ってもらっているはず。

だから逆に、親戚が保険屋で…と言われたら、その人に営業は行きません。

今まだ加入していなくても、親戚が保険の職員で~とか、友達が○○(保険会社)にいるので~とでも言っておけば、見込リストからは外れると思う。

だれか紹介してください、に転生するけど、それは適当にあしらってください。

 

持病があって、保険に入れない

保険加入で欠かせないのが、健康告知!営業職員さんは健康優良児を求めています。申込してもらっても、「成立」しなければ、成績にならないから。

そもそもの保険論だけど、今病気の人=将来保険金を請求することが確定する人は、保険には入れない。健康な人しか、保険に入れない。

いま病院通ってるから保険入れないんだよね~と伝えてあげてください。(持病がある人も入れるってことをウリにしている商品もあるのだが)

どんな病気なんですか?どこが悪いんですか?って突っ込んでくる人には、「言えない」「言いたくない」「それはちょっと~…」でOKです。

話のツナギ、世間話程度ならいいけど、興味本位で聞いてくる人。

アカの他人の健康状態について聞きたがるって、人としてやばい。保険業界では、その人の体況は、最上級センシティブ情報だから。そんな人から保険には入らない方がいいって思う。

 

過去の病気で、保険に入れない

持病があるに近いんだけど、持病がなくても、過去の病気によっては保険には入れない。特にがんと精神疾患は一発お断りです。。(病歴があっても入れますってのをウリにしてる商品もあるけど・・)

がんになって人でも入れるがん保険ってのがあるけど、かなあああああああり審査が厳しい。がんになったけどがん保険に入りたいっ思っている人、いるかもしれない。でも、ほどんどの人は入れないと思う。

だから、むかし病気してて、保険入れないんだよね~(保険断られたことがあるんだよね~)と言えば、営業職員さんも引いていきます。さっきと同じで、申込書書いてもらうだけじゃなくて、保険が成立しないとその人の成績にならないから。

仮に人から、「むかし大病してて・・・」と言われたら、どんな病気、どんな治療したの、今どんな状態なの?って気になるよね。でも、普通は聞かないよね???

そこで突っ込んで聞いてくる人は、人として無視で良いと思います。

 

最近保険に入ったばっかり

最近加入したばかりって聞くと、営業する気はなくなる。

営業職員さんが狙っているのは、まだ保険に加入していない人、保険をしばらく見直ししていない人が主になってくる。(あとは仲良くなってお願い営業で入ってもらう)

たしかに、保険に加入したばかり=保険の必要性を感じている、保険モチベが高いということだから、お話を聞いてもらいやすいかもしれない。

でも、保険加入から短期間で解約されると、その営業職員さんにマイナスがくるのね。

1か月でいいから加入し欲しい!というお願い営業防止のため。そして、加入して解約して加入して解約してが許されたら、保険会社はたまったもんじゃない。事務手続きの工数がかさむだけ。

自分のお客さんが、加入してすぐ解約されたら、どうだ。加入したばかりの保険契約を無理に剝がしてはいけない=営業職員同士の暗黙のルールになっているのでなないだろうか。

ただ、別商品を勧められてしまう可能性はある。医療保険加入したばかりなので~って言ったら、個人年金はどうですか?みたいな。

 

加入する気はないと、キッパリ伝えてあげる

国の健康保険の制度があるのに、民間の保険に加入する必要はあるのですか?

高額療養費制度を利用すれば、医療費の自己負担分を賄える貯金はあると思うのですが、保険に加入したほうがいい理由を教えてください。

などなど。

悪く言えば論破する、理詰めにする(笑)

“コンサルティング”をウリにしている外資の営業マンもいるけど、そうでない人も多いです。そっちの方が多いです。

そこら辺にいる営業職員さんは、たいして頭は良くない。(すみません)とりあえず行ってこいで外に出されている人がほとんど。

その道のプロ(?)に自分の考え、知識をぶつけてみるっていうのも、楽しいし自分の知識も深まると思うよ?(わたしは弁護士さんのお友達がほしいなー笑)

↑悪くあしらうように書いちゃったけど、要は、こういう理由で保険に加入する必要はないと思っていると、具体的な理由を添えて伝えるってことです。なんとなく保険はいいや~ではなく、ちゃんと理由を伝えて、断ってください。

考えておきます~そのうち~なんて思ってもいないことを言うのが、良くないです。考えておきますなんて言ったら、その後どうですか?って、必ず声かけてきますから。

 

なんでもそうだけど、「営業しにくる」モノを買うより、自分で見つけたモノの方がいいよね。信頼している人、以外からオススメされるがままは辞めた方がいい。

「営業しにきた」コトをきっかけに興味を持って、自分の知識を深めていくっていうのが良いね。

 

 

ABOUT US

川野 まゆ
ゆとり世代。保険屋。
CFP/ファイナンシャル・プランニング技能士1級/宅地建物取引士
名探偵コナンと麻雀と韓国ドラマが大好き。
“お金”に関する考え方、価値観は人それぞれです。
わたしの経験と考えのまとめ。こういう考え方もあるよねと気軽な読み物としてどうぞ。